柔術をしているときに怪我をした膝が3年以上ずっと痛くて、いろいろなところに行ったような気がします。整形外科も何軒か回り、超音波を撮って、リハビリもやって、薬も飲んでみましたが、特に良くなることはなく、最後に幹細胞について調べることにしました。
ここでは、まず私が選べる治療方法について順を追って説明してくれました。ただ言葉を濁すのではなく、この施術が再生に役立つかもしれないけれど「完治」とは言えないと直接言ってくれたので、逆に信頼感が増しました。細胞がどのように作用するのか、施術の過程についてもかなり詳しく聞きました。
病院をすごく悩んで選んだ結果、ここが8軒の中で選んだ場所です。院長先生が脂肪吸引やアンチエイジングの専門で、海外での講演もされていると聞いたので、説明がとても構造的に理解しやすい感じでした。難しい言葉を使うだけでなく、わかりやすく説明してくれるスタイルでした。
結局、私が受けたのは脂肪移植と一緒に行う膝の局所注射(幹細胞1億5000万個)と、静脈に入れる幹細胞注射(2億個)という二つです。数字だけ聞くとちょっと混乱しますが、その時々に何故そうするのかをすべて説明してもらいながら選んだので、ただ受け身でやったわけではありません。
施術が終わった後も、スタッフの方々が私と一緒に来た妹まで気遣ってくれて驚きました。手術後のマッサージもしてくれて、高圧酸素室も利用させてもらい、体もメンタルも少し楽になりました。全体的にスタッフの対応も柔らかく、急かされる感じが全くありませんでした。
さらに、ここでは細胞の冷凍保存も行っているので、その部分についても案内を受けて保存まで進めました。1年後に再度来て追跡検査を受けることにし、その時にまた状態をチェックしましょうと言われました。院長先生を含め、全体的に皆さんお疲れ様でした。